ふつうのブログ。
好きなもの、スキナコト、たのしい、うれしいを。いつも。ふつうに。
「喜嶋先生の静かな世界」
っというコトで、現在進行形です。
大好きな森博嗣氏の作品。


淡々と、綺麗に紡がれている文章。


静かに美しく読める楽しい本です。


まだ途中ですけれど。




読み進めるのがもったいない。と、久しぶりに思っている作品です。





あぁ、アコガレの理系脳。



本日以上。
ありがとうございました。


2014年、あと何日?

読んだ本、まとめて。
っということで、出かけたことも手伝って、いくつかの本を読みました。ので、
ここでご紹介してみようと思います。

まずは大好きな作家さん、伊坂先生です。
「仙台ぐらし。」

先生が過ごす仙台でのなんやかんやをまとめたエッセイ的な作品。
実際に目に浮かぶような具体的な表現になっていて、さまざまとても楽しめました。

あと「ブックモビール a book mobile」というタイトルで、
ショートストーリーが収録されているのですが、これがまた素敵でした。
ストーリーの中で、登場人物たちが話す、なんとなくな会話がどこかでつながってくる、
“さすが!”感が、この作品にもありました。
読み終えた後、にやりとする、いい気分になる、出会いにありがとう、をいいたくなる楽しい作品でした。


続きまして。「ときどき意味もなくずんずん歩く。」

単純にタイトルが気になって手にした本です。
ずんずん歩く距離がハンパなかったです(笑)

あとは、作者さんが旅先で出会ったお話や、趣味を見つけようと、
カヌーしたり、沢登りしたり、シュノーケリングしたりするなかで起こる
おもしろエピソードがたくさん。

ちなみに、いつのまにか「ジェットコースター評論家」に仕立て上げられていた(笑)っという
エピソードなんかもありまして、いつかテレビの肩書で「ジェットコースター評論家」に
出会うことができたら、この本の作者さんなんだろうなーっと思い出すと思います。


続いて、あの有名な「神様のカルテ。」

あやうく電車内で泣きそうでした。ので、すこーしずつ読みましたけど、
ほぼ一気読みでした。
夢中になるストーリーです。

ハルが、宮崎あおいさんであった映画のキャスティングは、私のイメージにピッタリでした。
いつかDVDを観てみよう。そう、いつか。


おしまいは、「隅田川のエジソン」

隅田川近くで暮らす主人公が、“段ボール・コンビニ弁当・焼酎ペット”の暮らしに
「工夫」と「アイデア」を持ち込み、
住みやすいおうちや、温かいごはん、お風呂に電気、カラオケまでを導入させて、
素晴らしいくらしをつないでいくストーリーです。

すごい勢いで、身の回りの世界を変えていく主人公がすごいです。力強い。

考えよう。っと思います。



たくさんの本を読むことのできる今に感謝して。
以上。おしまい。

ありがとうございます。

おれと戦争と音楽と。
を読んでみました。

Twitterで、フォローしているなかの一人に、さまざまなひとのリツイートを
よくする方がいて、その中の一つに本作品が“じわじわ売れている”(笑)っという
ツイートを発見。

なんだか気になっちゃったので、読んでみました。

ミッキー・カーチスさん著書。

正直、ミッキー・カーチスさんについて、ほぼ知識はありませんでした。
でもとっても興味深い内容でした。

戦争中に生まれたから、それがふつうだと思っていたこども時代とか、
ずっと挑戦。みたいな印象のミュージシャン生活。
すごい人と共演している映画出演や、現在「名人」と呼ばれる方とつながっている落語。
そして家族。


「どんどんやっちゃう。」で進む道がとっても魅力的でした。


ストーリーの80%くらいが自分が生まれてもいない時代。(笑)
そういう、もはや歴史的といえる内容が垣間見れたとこも、楽しかったのです。

木炭自動車からスペースシャトルまで。
ハンドルをぐるぐる回してつないだ電話から音声認識で通話のできるスマートフォンまで。
“いちばんおもしろい時代にうまれた”っと綴られる通り、作品すべてを通して、
躍動的な感覚を感じてました。

すごい!です。楽しい!です。興味深い!です。ので、ゼヒ!

「おれと戦争と音楽と」


本書で、すこーし、ミッキー・カーチスさんについて、知ることができたので、
これからミッキーさんが関わる“ナニカ”に出逢うことがあったら、
ゼヒ積極的に観たり、聴いたりしてみようと思います。


ちなみに、著者のミッキーさんは、こないだ観た映画「ロボジー」のおじいさんです。
たぶん「ロボジー」観ていなかったら、引っかかることはなかったでしょう。

つながりに感謝です。

ありがとうございます。


「ギフト」。
日明恩。

ということで2011年最後の読了本。


現世をさまよう死者が見えてしまうガクセイと
過去にナニかがあって、さまざまな意味で静かに暮らす
元ケイカン。

フタリが出逢い、さまよう死者たちの謎を解いていくストーリー。


さまざまなピースを集めて、
適切に読みとると人が見えてくるという。
好きな感じの作品でした。

自分が見えないものや聞こえないものを
信用するのはムズカシイけれど、
だからといって、
すべてを否定するのではなく、遠ざけるのではなく、
受け入れようと試みる姿勢はもっていたいと思いました。

そんな感想にて、2011を締めくくります。


Twitterの引力に負けて、ブログ更新が減っておりますが
来年もちょいちょい書いていきたいと思います。

ありがとうございます。

オリンピックの身代金。
奥田英朗。

今さっき、読み終えました。

文庫で上下巻の長編ですが、上巻の途中から、
続きが気になりすぎて、10分くらいの移動時間すら、
ページをめくってしまうほど夢中になった作品でした。

東京オリンピック開催に沸く東京を、日本を、
東大、大学院生がダイナマイトで脅迫。

マルクスは理解しているが、思想犯ではない。

どんな局面でもいたって平静。

彼の目標は何であったか。


オリンピック開催を控えて、国家権力は
どう立ち向かったか。


もっといろいろ、なんやかんやありますが、
兎に角、すごい。先を読み進めたくなります。

こんな引力を持った作品に、久しぶりに出会えた気が
しています。幸せです。


たのしかった。ありがとうございました。
ゼヒ。


「オリンピックの身代金」
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